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Diary(ダイアリー)

子育て支援講演会

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527日(水)に子育て支援講演会として南山大学人文学部心理人間学科 准教授の伊東留美先生から「子どもの発達と創造性」の演題で話をしていただきました。

伊東先生は、アメリカでアートセラピーを学び、今も臨床に取り入れられていらっしゃいます。アートセラピーは、「個人の想像性と創造力を用いた活動」であることを教えていただきました。また、いろいろな知識人の言葉を引用しながら、創造力の力について示していただきました。また、子どもの発達と創造力について、発達段階における創造力の変化について明確に示していただきました。そして、子育てとして、作品を通して対話することについて説明していただきました。実際に絵を通して物語を語り聴くことで、相手を深く知ることができるケースについてもふれていただきました。最後に、「子育てもまた創造的な営みである。親の創造力が試される現場である。」という力強い言葉をいただき、子育て中の保護者にエールをいただきました。

また、神谷美恵子さんの「親とはそもそも人生でもっとも困難な事業を負った、弱い立場にある者なのだ。子を育てるよろこびを持つとともに、子を持たない人にはない弱みをもった存在になること、これが親になるのだと思う。」を引用し、子育て中の弱い立場の保護者に温かいまなざしを向けて話を締めくくっていただきました。

引用文献:神谷美恵子(1974)『こころの旅』 日本評論社

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