社会・生活・宗教研究グループ【一人ひとりの「まなざし」を織りなす学び合い の授業づくり ~単元を通した個の追究を「いかし」「残す」~】
研究
9月28日(月)、桃山学院大学准教授の宗實直樹先生をお招きして、本校社会・生活・宗教研究グループの授業を参観・ご指導いただきました。
社会・生活・宗教研究グループの研究の重点である、【一人ひとりの「まなざし」を織りなす学び合い の授業づくり ~単元を通した個の追究を「いかし」「残す」~】に基づき、パッヘ2、ライネルス3、ライネルス4、ライネルス5の授業研究を行いました。
どのクラスでも、提示された資料や課題に対して自分なりの「まなざし」をもち、友達との対話を通して多様な見方に触れながら、自らの考えや問いを意欲的に広げ・更新していこうとする子どもたちの姿が印象的でした。
授業後には、全職員に向けて宗實先生から「中核概念で『世界』を更新する学び」という演題でお話をしていただきました。
講演では、子どもが学びの中で見いだした「相互依存」のような見方は、3年生の買い物、4年生の防災、5年生の産業と、教材が変わっても繰り返し働き、学年を越えて磨かれていくことをお話しいただきました。一つの単元で完結させるのではなく、子どもの中に世界を見る軸を育て、それを書き換えていく長い視点の大切さを学びました。
私たちも、学年や教科の枠を越えて子どもの学びのつながりを見通し、教職員が連携し合いながら授業づくりを進めてまいります。