算数A研究グループ【数学的な見方・考え方のよさを実感し、活用しながらともに学びを深める授業づくり】
研究
10月2日(金)、明星小学校教諭・校長補佐の盛山隆雄先生をお招きして、本校算数A研究グループの授業を参観・ご指導いただきました。
算数A研究グループの研究の重点である、【数学的な見方・考え方のよさを実感し、活用しながらともに学びを深める授業づくり】に基づき、4年算数についての授業研究を行いました。なお、ヤンセン4の算数については、全教員が授業を参観する「全校授業研究会」の位置づけで行いました。
授業の中では、元の長さが異なる3本のゴムについて「どれがよく伸びるか」を考え、「何倍になったか」「何cm伸びたか」「元の長さを25cmにそろえる」など、様々な見方で比べようとする姿が見られました。グループ活動では、友達に自分の考えを伝えようと何度も説明するうちに、自分の言葉を磨いていく姿も見られました。
盛山隆雄先生からは、「子どもは、これまでに学んだことや自分の経験をもとに、素直に考えをつくっている。誤りに見える考えも含めて、どれもが子どもの『宝玉』である。結果だけで判断せず、『なぜそう考えたの?』『この数はどこから出てきたの?』と子どもの表現に問い返し、発想の源を引き出すことで、数学的な見方・考え方のよさを実感できる授業になる」とのご助言をいただきました。また、子どもがすでに持っている豊かさを引き出して育てるという、本校が大切にしてきた「宝玉をいかし・残す」という考え方にも共感のお言葉をいただきました。本校の「真教育」の在り方を再確認する貴重な機会となりました。