NANZAN PRIMARY SCHOOL

Diary(ダイアリー)

算数B研究グループ【葛藤を生み、学び合いが活性化する授業づくり】

  • 研究

10月26日(月)、静岡の未来を拓く会の松村隆年先生をお招きし、本校算数B研究グループの授業を参観・ご指導いただきました。

算数B研究グループの研究の重点である、【葛藤を生み、学び合いが活性化する授業づくり】に基づき、ライネルス5、ライネルス2、ライネルス6の算数について授業研究を行いました。

子どもたちの、グループ活動で一人ひとりが自分の考えを堂々と伝え合う姿や、相手に伝わる例えで説明する姿が印象的でした。

また、授業後には松村隆年先生より全教員に向けて「葛藤を生む授業づくり」をテーマにご講演いただきました。
図形の敷き詰めや32人のグループ分けなどの教材を実際に体験しながら、葛藤を生む授業づくりについて学びました。
松村先生からは、「条件を少しずつ変えていくと、子どもは『あれ?』と問いをもつ。わかりやすく教えるだけでなく、子どもが困る場面をつくることが大切」とのお話がありました。
さらに、出てきた複数の方法を並べて終わるのではなく、「自分はどの方法を使うか」を問うことで、子どもにとっての「最適解」を考えられるようになるとご助言いただきました。

自ら課題を見つけ、解決を楽しむ子どもを育てるための、多くの示唆をいただく機会となりました。