「南山大学附属小学校　第８回卒業式」を本校体育館にて行いました。第１部では、聖歌隊による「Ave Maria」の歌唱に続いて卒業生が入場し、司祭による聖書朗読、卒業感謝の祈りが行われました。 第２部「卒業証書授与式」の「感謝のことば」では、これまで支えて下さった方々へ、６年間の思い出と感謝の気持ちを伝えました。その後の「たびだちのうた」では、「あなたに会えて・・・」の合唱後、５年生と「Dona Nobis Pacem」を輪唱しました。 その後、卒業生が「友～旅立ちの時～」を合唱しました。式中では、校長より「神さまは曲がった線で真っ直ぐ描く」という言葉が贈られました。これからの未来、紆余曲折があると思いますが、神様が、自らのふところへと真っ直ぐに導いてくださっているということが伝えられました。南山小を旅立ち、これからの未来の更なる活躍を祈っています。