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3年生 トップフルーツ八百文 オンライン交流会

3年生では、とびらの授業の一環として、2回、瑞穂区にあるトップフルーツ八百文代表取締役の鈴木和子氏とオンラインで交流をしました。

 鈴木氏は、クラウンメロン親善大使として活動したり、生産者と連携してのフルーツ栽培、生産者の支援といったフルーツを売るだけでない幅広い活動をされたりしている方です。
 鈴木さんのお話を聞き、仕事に対する熱意や世のため人のために生きる尊さに気づき、今後の学校生活に生かしてほしいという願いのもと、企画しました。
 休日には、たくさんの子どもたちが店に訪れて鈴木氏と交流ができたようです。

 1回目の交流は、鈴木氏や店の紹介に時間をかけましたが、2回目の本日のオンライン交流では、子どもたちが鈴木氏にさまざまな質問をし、交流が深まりました。
 「フルーツで家族が幸せな気持ちになる。」「鈴木さんはフルーツでみんなを笑顔にしたいのだと思う。」といった感想が子どもたちから寄せられています。

校訓「あなたと私のために」につながる鈴木氏のお話は、子どもたちにとって、大いに感じるところがあったようです。

今回の交流を、校訓である「まわりの人やものを大切にする人」「あきらめず努力する人」への礎としていきたいと思います。

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