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2022年度 静修

 622日(水)、南山小の静修が行われました。
 今回の静修は、聖歌「わたしをお使いください」の歌詞をもとに、神さまの眼差しのもとで、自分の手、足、声、心をどのようなことに使ってきたか、それをこれからどのように使っていきたいか、考えるきっかけとしました。
 前半は個人の振り返り、後半は振り返りをもとにしたクラスでの分かち合いの時間で、4月から今までの生活を振り返り、感謝すべきことは感謝し、反省すべきことは反省する機会となりました。
 個人の振り返りの時には、井村和清医師の「あたりまえ」という詩も朗読され、日々、わたしたちの体や命、ふだん何気なくしていることをなど、あたりまえと思ってしまうかもしれないけれど、全然あたりまえではないのだ、感謝して大事にしよう、という、この詩の作者の思いにもふれる機会となりました。
 今回の内省の時間で得られたことを糧に、これからの南山小での生活をますます有意義なものにしていけますようにと心から願います。

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