社会科の「きょう土の伝統・文化と先人たち」の中の「残したいもの、伝えたいもの」学習の一環として、七宝焼き体験を行いました。あま市にある七宝焼アートヴィレッジより、4名の職員の方をお招きし、自分の考えたデザインをもとに、実際に釉薬をのせて焼くことで、世界に一つの七宝焼きを作ることができました。
　自分のイメージに合わせて色を選んだり、フリットをうまく使って模様を作ったりと、細かな作業に苦戦しながらも、時間を忘れて夢中になって取り組みました。焼きあがった作品を見て、どの子もうれしそうな笑顔を見せていました。