6年生 社会科校外学習 関ケ原古戦場
関ケ原のまちを歩きながら、子どもたちは事前に準備したたくさんの質問を積極的に問いかけることができました。400年前の光景に思いを馳せることができました。「見えないものを見る」ために必要なこと、それは事前の準備だけではありません。その場所で「見よう。感じ取ろう。」という心構えが大切だということも、今回の経験から学ぶことができたようです。「新しい関ケ原歴史民俗資料館の展示をもう少し見ていたい」と感じている子どもたちも多くいました。この社会科見学が「追究する楽しさ」につながったことをうれしく思います。