はじめの一歩を踏み出す子どもたちのための
充実した教育・生活環境
子どもたちを温かく包み、のびやかに育んでいく学び舎

子どもたちにとって初めての学びの場、本格的な集団生活の場となる小学校。
南山小学校、キリスト教の精神をもとに学園の歴史と伝統を継承し、教育のモットー、教育の目標を実現し、子どもたちの個性をのびのびと育んでいける教育・生活環境の充実をめざします。

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南山小学校が建つ名古屋市昭和区五軒家町は、緑豊かな自然環境にあふれた市内有数の文教地区にあります。
校舎は地形を利用し、時とともに風合いを増す素材を外観に使用し、品のあるものとしています。
また、ステンドグラスなどで、カトリックの学校らしい内外空間を表現しています。

グラウンド

人工芝のグラウンドは、校舎西側に位置します。グラウンドへは校舎3階が出入口となります。
全部で3箇所ある広いグラウンドで、子どもたちは毎日元気に身体を動かしています。


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第2グラウンド

2018年に連絡橋が竣工し、第2グラウンドが新たに人工芝化しました。
主にドッジボールを楽しむ子どもたちで、毎日にぎわっています。


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正面玄関

南山教育のシンボルである聖家族の像が、子どもたち一人ひとりの成長を見守っています。
子どもたちに、登下校のあいさつ、励まし、癒やしのことばを、今にも語りかけてくれるようです。

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ランチルーム

一学年合同や縦割りなど、いろいろなグループ割で食事できるように作られたラン チルーム。正面の陶板は、日本の伝統色を使って四季を表現しています。ランチルーム入り口にはレリーフ「最後の晩餐」を飾られています。

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